野洲市や草津市でのバリアフリーリフォームはbond trustへ

現在急速な勢いで高齢化が進んでいます。高齢者がいらっしゃるご家庭はもちろんですが、リフォームは生涯に何度も行うものではないため、10年、20年先を見据えた「バリアフリー」を考慮したリフォームもご提案しています。
バリアフリーリフォームを行うことで、家庭内の事故のリスクを減らし、現在一緒に暮らしておられる高齢者の方や、一緒に暮らす家族の方に安心と快適さが生まれます。bond trustには福祉住環境士の資格所持者が在籍しているので、どのようにリフォームを行えば、快適に暮らせるのかを一緒に考え、アドバイスをさせていただきます。
滋賀県野洲市を中心に草津市でご自宅のバリアフリーリフォームをお考えの方は、bond trustまでご相談ください。

大小様々なバリアフリーリフォームに対応しています。

手すりの設置

トイレや浴室、玄関や階段など立ち上がりの動作や段差のある場所に手すりを設置することで、体への負荷を軽減し、歩行などの動作を補助して移動がしやすくなるとともに転倒のリスクを減らします。

ドアの交換

これまで何気なくできていた動作も、高齢になるとむつかしくなるものです。重いドアを軽い引き戸に変更するだけでも高齢の方の負担を減らして移動をサポートします。引き戸の場合は車いすでも開閉しやすく、介護される方の負担も減らします。

段差の解消、床材の変更

高齢者の方で多いのが転倒や転落の事故で約8割を占めています。そのうち半数が自宅で起こっており、家の中の段差そのものを解消することで安心して暮らすことができます。段差解消スロープや床上げなど場所によって最適な方法をご提案いたします。

温度差の解消

冬場にはお風呂場と脱衣所など温度差が発生しがちになります。急に暖かい場所から寒い場所へ移動すると、急激な温度差によって血圧が上下し心筋梗塞などを発症する「ヒートショック」の危険が高まります。内窓や断熱材の施工や在来工法のお風呂をユニットバスに変更するなどリフォームの際には温度差の解消も視野に入れてみましょう。

設備の変更

現在使用している古い設備を新しいものへと変更するだけで利便性や安全性が高まります。例えばタンクレストイレに変更すると省スペースになり、動作も行いやすくなり、高さのある浴槽を低めのものに変えることで入浴が楽になります。他にも浴室に暖房設備を付けることでヒートショック予防もできます。

間取りの変更

高齢者の方や年をとった時のことを考えて間取りを変更することがバリアフリーにつながります。廊下のスペースを広くしたりトイレや浴室の近くに高齢者の居室を設けたり導線を考慮することで家の使いやすさが向上します。